
マーキュロップでは、外部の検査機関による放射能測定検査を月に2度、毎月1日と15日に実施しております。検査は、放射性セシウム及び放射性ヨウ素における検出下限値を1ベクレル以下(おおよそ0.6〜0.9ベクレル)とする測定方法を採用しております。厚生労働省により2012年4月1日から施行された新基準値(飲料水1キロ当たりの放射性セシウム10ベクレル)に対応した測定方法です。お客様におかれましては、何卒ご安心くださいますようお願い申し上げます。
また弊社では、検査機関より発行されます「放射能測定結果報告書」に必ず検出下限値を記載しております。月に2度、ホームページに掲載しておりますので、どうぞご安心のためご確認くださいませ。
なお、検査の検出下限値に関わらず、マーキュロップ「富士山の天然水」は、静岡県に位置する地下170mの深井戸から汲み上げた天然水を、ボトリング(ボトルへ充填)しているため福島第一原発事故による放射性物質の影響が及ぶことはございません。また加熱殺菌を行った硬度29.8の軟水のため、赤ちゃんのミルク用にも、お料理等にもご安心してご利用いただけます。
この度の、検査機関による検査報告書を公開いたします。【6月8日更新】
放射能測定検査結果報告書【PDFが開きます】≫
【測定項目】
・放射性ヨウ素(I-131)
・放射性セシウム(Cs-134,136,137)
【採水日】
2012年6月1日
※毎月1日と15日(休日の場合は翌営業日)に製品水を採水して実施しております。
※放射能測定検査結果の更新は、採水から約1週間後となります。あらかじめご了承ください。
【検査機関】※随時、下記いずれかの検査機関により検査を実施しております。
・財団法人日本食品分析センター
・株式会社化研
【 マーキュロップお客様総合窓口 】
フリーダイヤル 0120-140-096
営業時間 9:30-18:00(日曜除く)