
10月28日、富士山麓で製造された他社ペットボトルより、基準値を超える発がん性物質(臭素酸)が検出され、回収命令が出されたと報道がございました。
他社ミネラルウォーター販売元の公式発表(プレスリリース)によりますと、汲み上げた原水には問題がなく、水の殺菌方法により発がん性物質(臭素酸)が発生したとの情報でございます。
弊社「富士山の天然水」は、副生成物が発生するような化学的処理は行っておらず、水の「処理工程」・「検査結果」の2点より、安心が証明されております。これまで通り、ご安心してご愛飲くださいませ。
●「富士山の天然水」の処理工程は、加熱殺菌・ろ過のみです
マーキュロップ「富士山の天然水」に加える処理(殺菌)工程は、加熱殺菌・ろ過のみです。副生成物が発生するような化学的処理は行っておりません。そのため、基準値を超える発がん性物質が検出・発生する可能性はございません。
なお、弊社ペットボトル商品におきましても、同様の加熱殺菌・ろ過のみを行っております。何卒ご安心くださいませ。
●水質検査でも、安心安全が証明されています
報道されている「臭素酸」も対象とされております。これまでの検査結果での値は、基準値0.01以下のところ0.001未満と基準値を大きく下回る結果でございます。ご安心くださいませ。
工場見学も実施しております。
工場見学では、安心安全の取り組みを間近で全てご覧いただけます。工場ラインを全て公開しているのは天然水を扱う宅配水の会社としてはマーキュロップが初でございます。ぜひ一度ご見学にお越しくださいませ。
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