マーキュロップはお客様においしさと健康をお届けし、持続可能な社会の実現のために、商品開発、購買、生産、お届け、
お客様とのコミュニケーションに至るすべての段階で、高品質保証の確立に努めています。
天然水をご愛飲いただく皆様に喜んでいただくことを思い、品質に対して厳しい視点で取り組みます。
マーキュロップの「富士山の天然水」は、富士山麓の中でも標高No.1の貴重な水源から汲み上げています。
天然水本来のおいしさを守り、安全にお届けするため、富士河口湖工場では、
国際水準の食品安全規格HACCP(ハサップ)等に基づく衛生管理を実施しています。
さらに高レベルな品質管理体制を構築するため2023年、
日本発の食品安全マネジメントシステム「JFS-B規格」の適合証明を取得しました。
マーキュロップでは、お客様のお問い合わせから「何が求められているか」を受け取ることを大切にしています。商品開発において「どうしたらもっと良くなるだろうか」と、お客様の声を商品サービスの改善に役立てています。
改善の事例: ご不在のお客様の玄関先に「置き配」する際は、ケースの底が汚れないよう“まごころシート”を敷き、ボトルとケースを覆う袋をかけて納品します。雨天時も天然水ボトルとケースが濡れるのを防ぎます。さらに2023年より、袋の素材を薄くし、約40%軽量化、プラ削減に取り組んでいます。
ボトルやキャップなど、資材の品質確保と安定調達が不可欠です。使用する各資材の原材料は確かなものか、どこから来て、どの工程を経て、どこへ出荷したのか、履歴や工程の情報を管理するトレーサビリティを強化しています。
環境へのやさしさ>
マーキュロップではHACCP等いくつかの規格に基づき、天然水の生産に関わる37工程の安全性を分析。うち影響の大きな13工程には、厳しい自主管理基準を設けています。また安全を確認するため各種検査を、外部の分析機関と連携して実施しています。
検査体制:工場では毎日自主検査を行い、さらに月に1度第三者機関で水質検査を実施。食品衛生法で定められた「製品水の成分規格47項目」「原水の製造基準2項目」の他、独自の「自主検査基準7項目」「放射性物質基準4項目」「PFAS(有機フッ素化合物)2項目」を設けて品質を管理しています。放射性物質及びPFASが検出されたことはありません。
マーキュロップは生産からお届けまで自社一貫体制。商品や本数・サイクルのご相談、お困りごとにもスタッフが対応します。また安心してご継続いただけるよう、年に1度を基準にウォーターサーバーのメンテナンスを実施しています。
メンテナンス>
マーキュロップのお客様のご継続率は99.4%*以上。多くのお客様に長くご愛飲いただいており、大変うれしく思います。
これからもお客様のご意見、ご要望に寄り添いながら、商品・サービスの品質向上に努めてまいります。
*株式会社マーキュロップ2022年度実績
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7月13日(木)まで
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