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12Lのボトルを持ち上げるコツ

更新日:2023.09.13 お客様Q&A

ウォーターサーバーのボトルは…大きいです。12リットル入りの「富士山の天然水」のボトルの交換時には、約12kgのボトルを持ち上げなければなりませんが、
持ち方のコツがあります。

「この重いボトル、持てるかしら…」と、私もウォーターサーバーを自宅に置く際、自分で思いましたが、マーキュロップのボトルには掴みやすい取っ手もついていますし、ちょっとしたコツと、慣れ、です。

コツをご紹介します。まず、ボトルを保護するケースからは、このようにボトルの首(フィルムの上から)と、取っ手をそれぞれの手で持つと、出しやすいです。

ボトルの首(フィルムの上から)と、取っ手をそれぞれの手で持つと、出しやすい

持ち運びにも収納にも、青いケースはあった方が積み重ねもできて便利ですが
ケース不要の方は、ケース無しでもお届けできます。

ケース不要の方は、ケース無しでもお届けできます

そして、「富士山の天然水」ボトルをウォーターサーバーにセットするとき、ボトルの取っ手は“逆手に”持ちます!逆手(さかて)とは??

ボトルをウォーターサーバーにセットするとき、ボトルの取っ手は“逆手に”持ちます

逆手というのは、わかりやすく言うと、コップを持つときの手の向きではなく、
大根を土の中から引き抜くときの手の向きです(←やったことはありません)

コップを持つときの手の向きではなく、大根を土の中から引き抜くときの手の向きです

ぐいっと持ちあげて、取っ手をつかんだままボトルをひっくり返します。“逆手”に持っていると空中で持ち変える必要もなく、このボトルのひっくり返しが簡単なのです。
※現在はボトルラベルとウォーターサーバーのデザインが異なります。

ぐいっと持ちあげて、取っ手をつかんだままボトルをひっくり返します

こうして、セット完了です。マーキュロップのウォーターサーバーはご自宅でご利用いただくお客様が多いですが、オフィスでもご利用いただけます。オフィスにあるのも便利で、いつでもおいしい天然水、冬はぬるめの白湯、ティーパックの紅茶、1杯ずつパックになったドリップコーヒーも、すぐに飲めます。

なお、ボトルを持ち上げることが困難な65歳以上の方や、お身体の不自由な方は、スタッフが配送曜日にボトル交換に伺うなど、何とか対応させていただきたいので、まずはご相談ください。
後日追記:ボトルを持ち上げずにセットできる下置きタイプのウォーターサーバーもございます。

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株式会社マーキュロップお客様窓口
0120-140-096 受付時間9:00〜17:00(日曜除く)
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執筆者 マーキュロップ編集部

【この記事の執筆】マーキュロップ編集部
この記事は、株式会社マーキュロップの編集部が監修しており、ウォーターサーバーについて役に立つ情報発信を目指しています。
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