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「富士山の天然水」水質検査の様子

更新日:2023.09.13 富士山の天然水 工場

湿気が多く、ウォーターサーバーも“衛生面”が特に気になるのが夏ですが、「富士山の天然水」の生産工程での“水質検査”についてご案内します。

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弊社マーキュロップの富士河口湖工場では、日常的に分析・検査を行い、衛生管理を行っています。微生物検査などで安全性を確認するほか、人の五感を用いる官能検査で、分析機器では感知できない水の変化についても確認をします。
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◆富士河口湖工場・検査室にて
微生物検査の様子です。「富士山の天然水」は、出荷するすべてのロットで、細菌などによる汚染がないことを確認しています。

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スタッフの目の前にある、水槽のようなガラスの装置は“クリーンベンチ”と言います。微生物や細胞の検査を行うときなどに、埃や雑菌の混入を防ぎ、無菌状態で作業をするための装置です。

クリーンベンチにも様々な種類があり、弊社のように食品業界の検査室で微生物検査に使用されるほか、バイオテクノロジーや、半導体、医薬等の先端技術の研究などまで、様々な分野で使われています。

水も、衛生管理面では食品と捉えています。今日もウォーターサーバーで安心してご利用いただける、安全な「富士山の天然水」を生産しお届けします。

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執筆者 マーキュロップ編集部

【この記事の執筆】マーキュロップ編集部
この記事は、株式会社マーキュロップの編集部が監修しており、ウォーターサーバーについて役に立つ情報発信を目指しています。
環境にやさしいリターナブルボトルで、おいしい富士山の天然水をお届けしています。
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