更新日:2023.09.13 マーキュロップのこと
マーキュロップは、2011年6月より官民が共同で熱中症予防を呼びかけて行く国民運動「ひと涼みしよう 熱中症予防声かけプロジェクト」に協賛して今年2020年で9年目となります。2011年6月8日に開催された同プロジェクト立ち上げ時のキックオフミーティングから参加し、家庭やオフィスへ ウォーターサーバーを設置し、天然水をお届けする企業として、熱中症予防への取り組みを実施しています。
マーキュロップの特徴として、宅配便への委託をせず、自社製造の天然水を自社スタッフで、お客様のご自宅までお届けしています。気温の急な上昇の多い春先や夏の暑い日は、子どものいるご家庭やご年配の方などを中心に、お会いした際には熱中症にはお気をつけいただくようお声かけしています。
各地の営業所が地域密着でお届けしているからこそできる、小さな社会貢献と考えています。また夏に実施するキャンペーン等では、例年、マイボトルで天然水を持ち歩くことを推進するなど、熱中症予防につながる取り組みを実施しています。
【熱中症予防声かけプロジェクトとは】
「みんなが少し意識を変えるだけで、熱中症は防げる」をテーマに、環境省などの官と民が共同で熱中症予防を呼びかけていく国民運動です。2010年度の熱中症による救急搬送人員が53,843人と2009年度の4.15倍に急激に増えたことを踏まえて立ち上がりました。熱中症は、病気ではなく気象災害です。周りの皆で気をつけ声をかけ合うことで防ぐことができます。今年の夏は節電で室内も暑くなる中、小さなお子様やご年配の方を中心に水分補給等の対策が重要となります。
【この記事の執筆】岡本 彩
株式会社マーキュロップ 経営企画室 室長
一般社団法人日本宅配水&サーバー協会 市場調査委員会 座長
宣伝・広報を中心に、お客様や社内外の皆様とともに、持続可能な成長を目指しています。
協会ではウォーターサーバー業界の健全な普及・拡大のために市場調査を担当しています。
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