ブログ

ウォーターサーバーのお湯は漢方薬にも

更新日:2023.10.26 スタッフ日記

ウォーターサーバーのお湯は漢方薬にも

ウォーターサーバーのお湯の便利さは、「漢方薬」を飲むときにも感じられます。

冬らしい寒さに空気も乾燥していますが、皆さま元気にお過ごしでしょうか。少々風邪ぎみで…というときは、早めに葛根湯を買って飲んでおこうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

漢方薬にもウォーターサーバーのお湯が便利

漢方薬って、どのくらいの温度の水で飲みますか?私も久しぶりに葛根湯を飲んで思いましたが、冷たい水では葛根湯の顆粒が溶けずに飲みにくいので、やはり温かいお湯か、ぬるま湯、白湯で飲む方が多いと思います。ウォーターサーバーの温水と冷水を混ぜて“ちょっと熱いけれど飲める温度の白湯”を作ると、顆粒がとけて飲みやすくなります。

関連ページ:白湯はウォーターサーバーで手軽に作れる!期待できる効果やお湯との違いについても解説

漢方薬はお湯に溶かして飲んだ方がよい?

薬局で「味が苦手でなければ、顆粒を全部お湯に溶かしてお茶のようにして飲んだ方が、効き目がいいですよ」と勧められたことがあります。この場合もマーキュロップのウォーターサーバーの温水(お湯)がそのまま使えて便利です。調べてみたところ、一般的な「エキス顆粒」と呼ばれる顆粒タイプの漢方薬は40~60℃のお湯で溶かすと飲みやすくて良いそうです。

中国漢方の、本来の麦茶のように煮出して作る煎じ薬(上の写真のようなもの)も、熱湯で煮だして作ることを考えると、漢方薬はもともと冷水より、温水が合うのかもしれません。

マーキュロップのウォーターサーバーは薬も飲めます

マーキュロップの「富士山の天然水」は、赤ちゃんにも安心して飲ませられる、軟水(硬度0から100)の中でも、特にやわらかめの軟水(硬度24)です。漢方薬のほか、病院で処方される一般的な風邪薬や、サプリメントなどにも問題なく使用できます。薬局でもご利用いただいております。

関連ページ:ウォーターサーバーのお湯の温度はどのくらい?【機種別比較】熱湯が出る仕組みも解説

執筆者 マーキュロップ編集部

【この記事の執筆】マーキュロップ編集部
この記事は、株式会社マーキュロップの編集部が監修しており、ウォーターサーバーについて役に立つ情報発信を目指しています。
環境にやさしいリターナブルボトルで、おいしい富士山の天然水をお届けしています。
マーキュロップについて詳しくはこちら