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一人暮らしのウォーターサーバーで後悔?一人暮らしで使うメリットやおすすめのウォーターサーバーを紹介

更新日:2024.08.28 はじめてのウォーターサーバー選び

一人暮らしのウォーターサーバーで後悔?一人暮らしで使うメリットやおすすめのウォーターサーバーを紹介

「一人暮らしにウォーターサーバー」
あったら便利そうだけど、定期配送される水を使いきれるか?部屋が狭くならないか?不在がちだと配送の受け取りが難しい?など、一人暮らしならではの疑問もあるかと思います。この記事では、ウォーターサーバーの導入を検討する際に、おさえておきたいポイントや、選び方を説明します。

【目次】開く閉じる
一人暮らしでウォーターサーバーを使うメリットは?
 使いたいだけの水やお湯を手軽に用意できる
 コンビニでペットボトルを買うよりも値段が安い
 購入したペットボトルをまとめて保管するよりも収納スペースがいらない
 ゴミが出にくく処分が楽
 災害時の備えとしても役立つ
 デザイン性の高いのものを選べばインテリアにもなる
一人暮らしでウォーターサーバーを使うデメリットは?
 飲みきれない場合がある
 毎月コストがかかる
 ボトルの交換や水の補充が大変
 サーバーを置くことでスペースがとられる
 交換用ボトルをスムーズに受け取れないことがある
ウォーターサーバーのおすすめの選び方は?一人暮らしで注意すべきこと
 コストがかかりすぎないか
 ボトルの交換は楽か
 部屋のスペースを圧迫しないサイズか
 機能性は高いか
 スキップが可能か
【スペースが狭くても置きやすい】おすすめの一人暮らし向け卓上タイプのウォーターサーバー
 コンパクトなスリム卓上
【コスパ重視】おすすめの一人暮らし向けウォーターサーバー
 迷ったら定番のスリム
【ボトル交換が楽で使いやすい】おすすめの一人暮らし向けウォーターサーバー
 下置き型のシタカラ
一人暮らしでウォーターサーバーが必要な人はどんな人?
 ウォーターサーバーが必要な人とは?
一人暮らしのウォーターサーバー利用で見ておくべきこと
 ウォーターサーバーの料金はどれくらい?
 ウォーターサーバーの費用の支払い方法は?
ウォーターサーバーなら”マーキュロップ”

一人暮らしでウォーターサーバーを使うメリットは?

ファミリー向けの印象の強いウォーターサーバーですが、一人暮らしでもウォーターサーバーを活用している方はたくさんいます。まずは、どのようなメリットがあるのか、見ていきましょう。

使いたいだけの水やお湯を手軽に用意できる

ウォーターサーバーは使いたいだけの水やお湯を手軽に用意できる

ウォーターサーバーは冷水と温水の出る便利な家電製品です。少量でも使いたい分だけ、ボタンやレバーを押すとおいしい水が出るので、お湯を沸かす必要がないのはとても手軽です。

執筆者コメント「私も一人暮らしをしていた22歳頃からウォーターサーバーを自宅で使ってきました。ウォーターサーバーがあれば、冷たい水も熱いお湯も『好きな量』を簡単に出せます。1杯分だけのドリップコーヒー、1杯分だけの白湯も、わずか数秒。家を出る直前や帰宅した直後でも、キッチンに立たずにサッと用意して飲めるのは、とても便利です。」

コンビニでペットボトルを買うよりも値段が安い

ウォーターサーバーはコンビニでペットボトルを買うよりも値段が安い

朝の出勤途中や出先で、ペットボトル飲料をコンビニで買う人も多いかと思います。ウォーターサーバーは、実はペットボトル水よりも安く利用できます。
下の表では、ペットボトル水のコンビニ店頭価格と、ウォーターサーバーを利用した場合の、1か月の金額を比較しました。1人暮らしの場合、ウォーターサーバーの水の平均利用量は月24L程度、12Lボトル2本が目安です。

水の種類500ml換算の値段 1か月の平均金額(24L)
いろはす540ml116円
107円(500ml換算)
5,136円
サントリー   
天然水550ml
130円
118円(500ml換算)
5,672円
7プレミアム天然水550m108円
98円(500ml換算)
4,712円
エビアン330ml118円
178円(500ml換算)
8,581円
ウォーターサーバー
富士山の天然水
78円(500ml換算)3,780円
月額料金含め4,493円

コンビニでペットボトル水を買うことと比較すると、あんしんサポート料など水以外にかかる月額料金を含めても、ウォーターサーバーの方が安く済むことがわかります。外出時にペットボトル水やお茶・清涼飲料を買うことが多い人は、ウォーターサーバーを使用した方がお得と言えます。
関連ページ:ペットボトルの水とウォーターサーバーを徹底比較!コスパやメリットなど

購入したペットボトルをまとめて保管するよりも収納スペースがいらない

ウォーターサーバーは購入したペットボトルをまとめて保管するよりも収納スペースがいらない

自宅でペットボトルを箱買いしたり、一定量を保管しているという方もいると思います。ウォーターサーバーの水ボトルは1本で12L入りのものが多く、2段、3段に積み重ねが可能なケースを使用しているメーカーもあります。その場合、ペットボトルよりも保管スペースは少なく済みます。
最近では水道水を補充する浄水タイプのウォーターサーバーもあり、この場合、ボトル水の保管は気にせずに利用できます。また一部、ボトルをウォーターサーバー内に収納できるものもあるようです。

ゴミが出にくく処分が楽

ウォーターサーバーはゴミが出にくく処分が楽

ペットボトルごみの処分は、キャップを外して、ラベルをはがし、中身を洗い、潰してから、指定の回収日に、捨てなければなりません。はがす、洗う、乾かす、潰す、そして曜日を覚えて次の回収日まで保管する、案外手間がかかるものです。
ウォーターサーバーは12Lのボトルであれば、1本で500mlペットボトル24本分のごみを減らせます。使い捨てタイプのボトルの場合は、キャップと取っ手を外し、できるだけ潰した状態で自治体の回収日に出します。ごみに出す手間は「23回分」も減りますが、これも手間…という方は、リターナブルボトルを採用しているメーカーを選ぶと良いでしょう。空ボトルを配送時に毎回、回収する仕組みで環境にもやさしく、ごみが出ません。

ウォーターサーバーはボトルの回収や設置サービスなどのサポートが充実のマーキュロップがおすすめ

災害時の備えとしても役立つ

ウォーターサーバーは災害時の備えとしても役立つ

ウォーターサーバーのボトルストックは、災害時の備えとしても役立ちます。飲料水の備蓄は1日1人3リットルを目安に、最低3日分はそなえておくことが推奨されています。1人暮らしなら備蓄の目安は9リットル。ウォーターサーバーの12Lボトルが1本あれば安心です。家にまだ1本ストックがある状態で、次のボトルが届くサイクルにしておくことで、常に飲料水の備えがある状態が作れます。
また、停電時も常温の水が出せるウォーターサーバーを選ぶか、ボトルから直接水を出すための非常用コックを用意しておくと、さらに安心です。

デザイン性の高いのものを選べばインテリアにもなる

ウォーターサーバーはデザイン性の高いのものを選べばインテリアにもなる

ウォーターサーバーは大きさもあるため、部屋の中で目立ってしまうかも、と気にする方もいると思います。上に乗せた青いボトルが見えるタイプなどは、ある程度存在感のあるものです。気になる場合は、デザイン性の高いウォーターサーバーや、ボトルの隠れるタイプを選ぶと、部屋のインテリアの一部に見えます。グッドデザイン賞受賞のウォーターサーバーもあるため、見た目で選ぶのも1つの方法です。

一人暮らしでウォーターサーバーを使うデメリットは?

ここまでウォーターサーバーのメリットを見てきました。ここからは、一人暮らしでウォーターサーバーを導入して後悔したというケースなど、デメリットについて見ていきます。

飲みきれない場合がある

ウォーターサーバーが飲みきれない場合がある

ウォーターサーバーは多くの場合、定期配送で自動的に水が届くため便利です。でも、外出が続いたり、出張、旅行などで飲み切れず、水がたまってしまった…ということも起こるかもしれません。配送日の変更や、配送を1回お休みする”配送スキップ”、本数の変更が、できる場合とできないメーカーがあります。マーキュロップは月に2本以上の購入があれば、配送日の変更や配送スキップ、本数の変更が可能です。

毎月コストがかかる

ウォーターサーバーは毎月コストがかかる

ウォーターサーバーを導入すると、毎月の利用料金がかかります。水を月に2本、24L使用した場合、おおよそ4,000円台の料金となります。家にほとんどいない、水を飲む習慣がないなど、水をあまり使用しない人にとっては、ウォーターサーバーの水の量やそれにかかる料金が無駄になってしまうかもしれません。
健康のためには1日1.2Lの水分補給が必要と言われていますが、あまり飲まない、家にいる時間が短い、マイボトルで水を持ち歩く習慣もない、という方は、ペットボトル水をその都度購入するスタイルの方が合うかもしれません。またミネラルウォーターであることや、味にそこまでこだわりがない場合は浄水器という選択肢もあります。
毎月かかるコストもふまえて検討しましょう。「やっぱりおいしい水が飲みたい、けっこうたくさん飲む、温水も使いたい」という方には1人暮らしでもウォーターサーバーの利用はおすすめです。

ボトルの交換や水の補充が大変

ウォーターサーバーはボトルの交換や水の補充が大変

12L入りのボトルは、重さは約12kgあるため、交換が重い、面倒と感じる場合があります。一人暮らしでは、いつも誰かに頼むことがなかなか難しいため、自分で交換できるものを選びましょう。例えば、ボトル水を下にセットするタイプのウォーターサーバーなら、ボトルを持ち上げずに水を交換ができます。
マーキュロップの下置きウォーターサーバー「シタカラ」は、ボトルの交換も持ち上げる負担がなく、スムーズです。

サーバーを置くことでスペースがとられる

ウォーターサーバーはサーバーを置くことでスペースがとられる

ウォーターサーバーの設置にはある程度のスペースが必要です。一人暮らしの部屋があまり広くない場合、スペースがとられて狭く感じてしまう場合があります。ウォーターサーバーのサイズは、おおよそ高さ110~130cm、横幅30~40cm、奥行き30~45cmが一般的です。スペースを確保できるか、事前に確認しましょう。
床のスペースが狭くなることを防ぎたい場合、マーキュロップの卓上タイプならテーブルや収納、台の上に設置できます。部屋の中で、人が通る動線もさまたげません。

交換用ボトルをスムーズに受け取れないことがある

ウォーターサーバーの交換用ボトルをスムーズに受け取れないことがある

一人暮らしの方は比較的外出している時間が長く、通販など普段から宅配で届く荷物も、受け取りが難しい場合があるかもしれません。外出の多い方や、在宅勤務で仕事中は玄関チャイムに応答しない方は、「置き配」が可能なメーカーを選ぶとよいでしょう。マーキュロップは、玄関先、宅配ボックスの他、指定の場所へ置き配が可能です。

執筆者コメント「特に外出の多い方は、宅配便など荷物の受け取りも、普段から不便を感じている場合があるでしょうか。その場合は、ボトル水の受け取りもわずらわしく感じてしまうかもしれません。例えば配送前日にメールが届き、当日は対面せずに受け取れる「置き配」なら、比較的スムーズに受け取りやすいはずです。」

ウォーターサーバーのおすすめの選び方は?一人暮らしで注意すべきこと

ここからは、ウォーターサーバーのおすすめの選び方を見ていきます。ウォーターサーバー選びに関する、一人暮らしならではの注意点もあわせてお伝えします。

コストがかかりすぎないか

ウォーターサーバーはコストがかかりすぎないか

ウォーターサーバーを利用する際のコストは、一人暮らしで水を月に2本、24L使用した場合、おおよそ4,000円台です。ただし、見た目のデザイン性を重視したり、コーヒー機能付きや炭酸水機能付きなどと、デザイン性もよく、高機能・高性能を求めてしまうと、その分コストも高くなります。
また月々の水の注文ノルマは24Lのメーカーが多いですが、それより多く購入しなければ、月額の手数料やレンタル料で、料金が上がるメーカーもあるため注意しましょう。
関連ページ:ウォーターサーバーの値段は月額いくら?世帯別の月額料金とは|ペットボトルや水との比較や世帯別おすすめウォーターサーバーも紹介

ボトルの交換は楽か

ウォーターサーバーのボトルの交換は楽か

重いものを持ち上げたくない方には、ボトルの交換がスムーズにできる下置きタイプのウォーターサーバーがおすすめです。マーキュロップの「シタカラ」は、ボトル交換が楽、省エネ機能、再加熱機能、グッドデザイン賞受賞など、様々な理由で選ばれています。

執筆者コメント「12Lボトルの交換は、持ち方のコツをつかめば女性でも難しいことではありません。ですが楽な方が良いですし、インテリアにもこだわりたい方には、下置きタイプがおすすめです。ボトル交換が楽になるだけでなく、ボトルが見えないため生活感が出にくく、操作もボタンタッチ。再加熱などの機能があればコーヒーを入れる時にも、よりおいしく使えます」

部屋のスペースを圧迫しないサイズか

ウォーターサーバーが部屋のスペースを圧迫しないサイズか

候補となるウォーターサーバーが決まったら、設置したい場所のサイズを確認しましょう。また余裕のないスペースに、左右も後ろもぴったりと壁や家具に付けて設置してしまうと、放熱のためのスペースが足りない場合があります。放熱スペースとして、背面は壁から10cmほど離し、左右も少し余裕を持つことが推奨されています。放熱スペースが足りないと、振動音が気になったり、冷却効果が下がるため余計な電気代がかかってしまう原因になります。
もし床のスペースが足りない場合は、卓上タイプに変更して探してみましょう。

機能性は高いか

ウォーターサーバーの能性は高いか

ウォーターサーバーの基本は、冷水と温水の機能です。これだけで十分に便利と言えますが、エコ機能や再加熱機能、ボトル下置き、停電時取水可、など少しずつ機能が異なります。どの機能までが欲しいか検討しましょう。

執筆者コメント「ウォーターサーバーは誰もが使用している家電製品ではありませんが、利用者の満足度は非常に高い家電です。冷水と温水以外に、どこまでの機能が欲しいか。機能が増えればコストも上がるため、譲れないポイントを決めてから探すとよいでしょう。」

スキップが可能か

ウォーターサーバーのスキップが可能か

出張や旅行、外出などが続いて水が飲み切れなかった時のために、配送スキップが可能か、また配送日を遅らせたり早めたりする変更が可能か、確認しておくとよいでしょう。1人暮らしに限らず、水の使用量はその月の在宅時間や季節、長期休暇などで変わります。必ずしも使用量は一定ではないため、配送サイクルや本数が可能なメーカーの方が、より便利に利用できるはずです。

契約内容や解約手数料を確認する

ウォーターサーバーの契約内容や解約手数料を確認する

ウォーターサーバーは平均すると2年契約のところが多く、期間内に解約すると「早期解約」の扱いとなり、違約金が10,000~30,000円ほど発生してしまいます。月々の料金は計算していても、解約時の費用までは計算していなかった、という方は多いのではないでしょうか。
転勤や引っ越しの可能性、状況の変化など、長期の契約に抵抗のある方は、契約期間が半年や1年など、短めのメーカーを選びましょう。マーキュロップは6か月契約で利用できます。

【スペースが狭くても置きやすい】おすすめの一人暮らし向け卓上タイプのウォーターサーバー

ここからは、具体的にウォーターサーバーを紹介していきます。一人暮らしには、部屋のスペースが狭くならない卓上タイプがおすすめです。エコモード付きのため、温水温度を標準の80~90℃の他、62~68℃の低温に設定が可能です。ボタンを押して節電、照度センターで夜間を自動的に感知して節電、どちらも設定できます。

コンパクトなスリム卓上

ウォーターサーバー slimS[スリム卓上]

サーバータイプ宅配型
サーバー種類卓上型・ボトル上置き
サイズ幅約27cm 奥行約42cm 高さ約46cm
水の種類天然水
温度温水 標準:約80~90℃ エコモード:62~68℃ 冷水 約4~10℃
用量12L
清潔ダブル抗菌 HEPAフィルター
料金4,493円(24L/月)
水代 3,780円(12L×2本)あんしんサポート料713円/月
初期費用なし(エリアにより、保証金として5,000円をお預かりします)
最低契約期間6カ月
解約料違約金5,000円(6か月未満、累計12本以下のご購入の場合のみ)
支払い方法口座引落 クレジットカード コンビニ 銀行振込(法人のお客様のみ)
※エリアにより異なる場合がございます。

【コスパ重視】おすすめの一人暮らし向けウォーターサーバー

コスパで選ぶウォーターサーバーなら、あんしんサポート料がお得な定番モデルがおすすめです(上でご紹介した卓上タイプも同じ料金です)。冷水・温水の基本機能をおさえた、ボディ幅約28cm、最大幅約31cmのスリムタイプ。操作方法がシンプルで、万が一の停電時も取水できます。マーキュロップなら、おいしい富士山の天然水が飲めます。

迷ったら定番のスリム

サーバータイプ宅配型
サーバー種類床置き型・ボトル上置き
サイズ幅約31cm 奥行約31cm 高さ約99cm
水の種類天然水
温度温水 約83~93℃ 冷水 約4~9℃
用量12L
清潔ダブル抗菌 HEPAフィルター
料金4,493円(24L/月)
水代 3,780円(12L×2本)あんしんサポート料713円/月
初期費用なし(エリアにより、保証金として5,000円をお預かりします)
最低契約期間6カ月
解約料違約金5,000円(6か月未満、累計12本以下のご購入の場合のみ)
支払い方法口座引落 クレジットカード コンビニ 銀行振込(法人のお客様のみ)
※エリアにより異なる場合がございます。

【ボトル交換が楽で使いやすい】おすすめの一人暮らし向けウォーターサーバー

ボトル交換が楽で使いやすさを求めるなら、シタカラがおすすめです。エコ機能、再加熱機能など高性能でも選ばれ、さらにデザインでも選ばれているウォーターサーバーです。

下置き型のシタカラ

ウォーターサーバー sitakara[シタカラ]

サーバータイプ宅配型
サーバー種類床置き型・ボトル下置き
サイズ幅約31cm 奥行約35cm 高さ約110cm
水の種類天然水
温度温水 標準:約81~93℃ エコモード:60~73℃
再加熱:約91~97℃ 冷水 約4~9℃
用量12L
清潔UV除菌、エアフィルター
料金4,880円(24L/月)
水代 3,780円(12L×2本)あんしんサポート料1,100円/月
初期費用なし(エリアにより、保証金として5,000円をお預かりします)
最低契約期間6カ月
解約料違約金5,000円(6か月未満、累計12本以下のご購入の場合のみ)
支払い方法口座引落 クレジットカード コンビニ 銀行振込(法人のお客様のみ)
※エリアにより異なる場合がございます。

一人暮らしでウォーターサーバーが必要な人はどんな人?

一人暮らしでウォーターサーバーが必要な人はどんな人?

一人暮らしでウォーターサーバーを活用している人はどんな人が多いでしょうか。暮らしのスタイルによって必要か、必要でないかは、変わってきます。

ウォーターサーバーが必要な人とは?

ウォーターサーバーを活用している人の、4つの特徴を見てみましょう。

・ペットボトルを購入することが多い
・家にいる時間が長い
・水道水は飲まない
・コーヒー紅茶やインスタント製品をよく使う

すべてに当てはまる必要はありませんが、特徴を説明していきます。


ペットボトルを購入することが多い

ウォーターサーバーを導入する前は、ペットボトルのミネラルウォーターを普段から購入していた、おいしい水を飲む習慣があるという方が多いです。美容や健康に気をつかい、1日1.2L以上の水を飲むことを心がけている方もいると思います。1日1.2L飲んでいると、月の合計は約36Lになるため、ウォーターサーバー最低使用量の24Lも、問題なく活用できるでしょう。


家にいる時間が長い

ウォーターサーバーは家に設置して使用するため、比較的家にいる時間が長い方のほうが活用の幅は広いです。在宅勤務の方が、仕事をしながら家で活用されている場合もあります。水は宅配で届くため、買いに行く手間もなく、おいしい水を利用できます。


水道水は飲まない

水道水は飲まず、ミネラルウォーターを購入している方にウォーターサーバーはおすすめです。日本でミネラルウォーターが発売されてから40年になります。世代的に、一人暮らしでウォーターサーバーを導入する方の中には、生まれた時から水道水は飲むことがなく、ミネラルウォーターを飲んで育ったという方も増えています。


コーヒー紅茶やインスタント製品をよく使う

ウォーターサーバーは温水が使えるため、コーヒーや紅茶を入れるのにも便利です。水をそのまま飲む、温水と冷水を混ぜて白湯を飲む以外にも、お茶、紅茶、またインスタントのスープなどにもお湯が活用できます。

ウォーターサーバーが不要な人とは?

ウォーターサーバーが不要な人とは?

次は、ウォーターサーバーの活用が難しい人、不要な人について、4つの特徴を見てみましょう。

・普段は水を飲まずジュースなどを飲む
・家にいない時間の方が長い
・飲料水は水道水で十分
・部屋にウォーターサーバーを置くスペースがない


普段は水を飲まずジュースなどを飲む

普段から水を飲まない方は、ウォーターサーバーを設置すると水が使いきれず余ってしまいます。水を飲まずジュースや炭酸飲料をよく飲む方は、今後、健康や美容のために、おいしい水が手元にあれば水を飲みたいかを検討してみましょう。健康のためには、失った水分を体内にとり入れるため、1日1.2Lの水分補給が推奨されています。
関連ページ:専門家に聞く 水と健康づくり


家にいない時間の方が長い

水はよく飲むけれど、仕事などで外出時間が長くほとんど家にいない方、出張や旅行が多く、家に帰ることは稀という方がいます。ウォーターサーバーは家に設置して使うものなので、家にいない方も水が使いきれずに余ってしまうかもしれません。
また、不在期間が続くと、配送される水を受け取れないという問題も出てきます。自社配送ではなく委託配送を行うメーカーは、発送された水が一定期間受け取りできない場合やキャンセルした場合に、返送手数料がかかることが多いようです。家にいない方はペットボトル水を購入する方が効率的かもしれません。


飲料水は水道水で十分

ミネラルウォーターなどを買って飲む習慣がなく、水道水で十分という方も、ウォーターサーバーは必要がないでしょう。水道水と比較するとウォーターサーバーにはコストもかかります。


部屋にウォーターサーバーを置くスペースがない

ウォーターサーバーのサイズは、おおよそ高さ110~130cm、横幅30~40cm、奥行き30~45cmです。設置スペースを確保できない場合も、無理に置くことはおすすめしません。生活動線の妨げになったり、ベッドとの距離が近いと夜寝る時にウォーターサーバーの動作音が気になる場合もあります。
また、部屋は狭いけれどどうしてもウォーターサーバーを置きたいという場合は、丈夫な台やテーブルがあれば卓上タイプがおすすめです。

一人暮らしのウォーターサーバー利用で見ておくべきこと

一人暮らしのウォーターサーバー利用で見ておくべきこと

ウォーターサーバーを設置しようと決めたら、事前に料金や支払い方法を確認しておきましょう。

ウォーターサーバーの料金はどれくらい?

ウォーターサーバーの月額料金や水代は水の種類によって変わります。天然水、RO水、浄水で実際の3社を例に挙げて料金を調べてみました。ここでは各社、上位モデルではなく定番モデルのウォーターサーバーを選び、特別なプランではなく通常の契約をした場合の金額です。

月に24L消費する場合天然水マーキュロップRO水A社浄水B社
水代3,780円3,024円0円(水道代のみ)
サーバーレンタル代0円0円3,300円
あんしんサポート料713円1,100円0円
ボトル配送料0円0円0円
電気代680円1,000円程度645円(エコモード使用時)
メンテナンス費 1年に1度無料2年に1度無料実施なし
契約期間6か月1年間2年間

※電気代は表記のあるところは各社同じ基準となるよう、単価27円/kWhに揃えて計算し直しました。

水代だけで比較すると0円(水道代のみ)から3,780円まで差があるように見えますが、レンタル料やサポート料など月額のトータルコストで見ると、そこまで大きな差はありません。ただ、定額の月額料金のみで使用できる浄水タイプはやはり安価です。安さで選ぶなら浄水タイプを。水のおいしさや品質で選ぶなら、RO水と天然水が少しの価格差であれば、天然水を選んでよいのではないでしょうか。

ウォーターサーバーの費用の支払い方法は?

選択可能な支払い方法は、メーカーによって異なり、最近はクレジットカード払いのみに対応するメーカーが多いようです。またエリアによって営業所が異なるメーカーの場合は、エリアによって選べる支払い方法が変わる可能性があります。
マーキュロップは、クレジットカード以外の支払い方法も選べます。口座振替、コンビニ払い、銀行振込(法人のみ)が選べます。エリアにより多少変わるため、使いたい支払い方法がある方は、事前に問い合わせてみるとよいでしょう。

ウォーターサーバーなら”マーキュロップ”

マーキュロップは、おいしい富士山の天然水が定期配送で届きます。ミネラルウォーターが好きでよく飲む方であれば、一人暮らしでも設置しやすい卓上タイプ・ボトル交換がしやすい下置きタイプ・スリムな定番タイプの3種のウォーターサーバーがあります。
自社配送で指定場所への「置き配」ができるため、不在でもボトル水の受け取りがしやすく、配送本数・サイクルの変更・スキップも可能です(ただし月2本以上の購入ノルマはあります)。月に2本、24L以上使う場合に、おすすめです。

まとめ

一人暮らしでも水をよく飲む方はウォーターサーバーを便利に活用できます。ペットボトルを買いに行く手間がなく、手軽においしいお湯が使えて、災害時の備えにもなるなど、様々なメリットがあることを見てきました。ただ、水を飲みきれない可能性や、スペースの確保、早期解約時に費用が発生するなど、注意点もあります。
ウォーターサーバーを選ぶときは、まずは水の種類を選び、設置したいスペースに合うサイズか、コストは問題ないか、機能性、配送変更の対応、契約内容を事前に確認しましょう。

執筆者 岡本 彩

【この記事の執筆】岡本 彩
株式会社マーキュロップ 経営企画室 室長
一般社団法人日本宅配水&サーバー協会 市場調査委員会 座長
宣伝・広報を中心に、お客様や社内外の皆様とともに、持続可能な成長を目指しています。
協会ではウォーターサーバー業界の健全な普及・拡大のために市場調査を担当しています。
マーキュロップについて詳しくはこちら

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