マーキュロップは山梨県富士河口湖町で天然水を生産し、リターナブル方式でお届けしています。
その過程を通じて、SDGs(持続可能な開発目標)にさまざまな形で寄与しています。
マーキュロップが天然水を通じてSDGsに取り組むことができるのは、
いくつか理由があります。
マーキュロップは創業時からリターナブルとリサイクルを通して、環境に配慮した活動に取り組んできました。厳重な品質管理のもと検査・洗浄されたサスティナブルなボトルは、繰り返し利用することができ、プラスチックごみの削減や製造にかかるエネルギーの節約に繋がっています。
(2020年度実績)
SDGsの17の目標のうち、以下のような項目が関わってきます。
環境へのやさしさマーキュロップはお客様の健康づくりに貢献したい想いから、天然水にこだわります。採水地を厳選した富士山の天然水は毎年、浅間神社で皆様の健康を祈願しています。
SDGsの17の目標のうち、以下のような項目が関わってきます。
富士山の天然水についてマーキュロップは天然水の製造から配送、ウォーターサーバーのメンテナンスまで自社一貫体制をとり、品質向上に努めています。長くご愛飲いただける商品と循環型システムで運営しています。
SDGsの17の目標のうち、以下のような項目が関わってきます。
ウォーターサーバーで天然水宅配を行う企業として、熱中症予防に取り組んでいます。2011年から、環境省をはじめとする官民共同の国民運動「熱中症予防声かけプロジェクト」の賛同会員として活動しています。キャンペーン等では、マイボトルで天然水を持ち歩くことを推奨しています。
2012年から実施している工場見学ツアーでは、リターナブルの工程や天然水製造の様子を公開しています。子どもの自由研究の題材にされるなど6,000名のお客様に来場いただきました。また近隣の学校等の社会科見学の受け入れも行っています。
⼭梨県富⼠河⼝湖町で初めて天然⽔の取⽔販売の認可を得て、富士河口湖⼯場を建設しました。工場には自家発電設備を備え、富士河口湖町とは災害時に飲料水を提供する災害時協定を結んでいます。地域雇⽤の創出や観光協⼒を⾏うなど、地域社会へ貢献します。
天然水を提供するDRINK SUPPLIERとして、プロスポーツ選手や地域のスポーツ振興事業への協賛を行っています。選手の練習、試合中など身体づくりと健康維持に欠かせない水の提供でスポーツを応援しています。
一般社団法人みんなのレモネードの会を通じて、小児がんの子どもたちと家族向けの支援を行っています。チャリティイベントのレモネードを作る際の天然水の提供や、化学調味料無添加北海道コーンスープの提供等を行っています。
健康企業宣言を行い健康経営に取り組む企業として、健康優良企業に認定され「銀の認定」を取得しました。社会に貢献していくために、スタッフひとりひとりが健康で持続的に成長し力を発揮していけるよう、職場環境や生活習慣改善等に積極的に取り組みます。