天然水のボトルをセットするときに、少し傾いた状態になることで、ボトルキャップの水止弁が外れることがあります。そのままお使いいただいて問題はなく、また故障でもありませんのでご安心ください。ただし、水止弁が外れた状態でウォーターサーバーからボトルを抜くと、ボトル内に残っている水が出てきます。水を使い切った状態で抜いていただき、ボトル差込み口に出てきた天然水は、キッチンペーパーなどで十分に拭きとったうえで、新しいボトルを差し込んでください。
ボトルに天然水が入っているか確認します。冷水はボトルが空になっても、冷水タンクから水が出てきますが、温水はボトルが空になったとき出なくなります。これは、温水タンクに空炊き防止機能があるためです。温水タンクの中は、ボトルが空になっても常に満杯の天然水が入った状態が保たれています。この場合、ボトルを交換していただくことで、温水も出るようになります。
コンセントに電源プラグが差し込まれているかどうかを確認します。抜けていた場合はプラグを差し込み、20分程度時間をおいて、再度天然水の温度をお確かめください。改善されない場合は、大変お手数ですが担当営業所までお問い合わせください。
ボトルをウォーターサーバー本体から真っすぐに抜き出します(使用途中のボトルを抜いても、止水弁がついていればボトルから天然水は出ません。斜めに抜き出してしまうと止水弁が外れてしまう場合がありますのでご注意ください)。水漏れを止めるために、温水蛇口から天然水を出し切ります(おおよそ200ml程度のお湯が出ます。なお、空炊き防止機能により、お湯を出し切った状態でも温水タンク内には一定量のお湯が残ります)。ウォーターサーバー本体のボトル差込口に、埃などが入らないよう食品用ラップをかぶせます。スタッフが対応に伺いますので、担当営業所へご連絡ください。
ボトルをウォーターサーバー本体から真っすぐに抜き出します(使用途中のボトルを抜いても、止水弁がついていればボトルから天然水は出ません。斜めに抜き出してしまうと止水弁が外れてしまう場合がありますのでご注意ください)。水漏れを止めるために、冷水蛇口から天然水を出し切ります(おおよそ2リットル程度の天然水が出ます。冷水タンク内が空になり水漏れが止まります)。ウォーターサーバー本体のボトル差込口に、埃などが入らないよう食品用ラップをかぶせます。スタッフが対応に伺いますので、担当営業所へご連絡ください。
まず前面の蛇口やボタン付近の「温水を示すランプ」が付いていることを確認します。ランプが消えている場合は、温水スイッチがオフになっている可能性があります。
・スリムタイプをご利用の場合は、背面の電源コード付近のスイッチをオンにします。
・スリム卓上タイプをご利用の場合は、「SLEEP MODE」と「ECO MODE」のボタンを同時に3秒長押しし、「HOT」の温水を示すランプが付いたらオンに切り替わります。
いずれも20~30分ほど経過した後に、温水が熱くなっているか確認します。
この方法で解決しない場合は、スタッフが点検・交換にお伺いするため大変お手数ですが担当営業所へご連絡ください。
まず前面にある蛇口や操作ボタン付近の「温水を示すランプ」が付いていることを確認します。ランプが消えている場合は、温水スイッチがオフになっている可能性があります。HOT BOOSTボタンとHOTボタンを、同時に3秒間長押しをすることで、温水スイッチをオンにできます。この方法で解決しない場合は、スタッフが点検・交換にお伺いするため大変お手数ですが担当営業所へご連絡ください。
ECOモードが設定されている可能性があります。省エネボタンを2秒間押すと、通常モード→ECOモード→SLEEPモードの切り替えが可能です。ECOモードは、温水の温度を低めの約60~73℃に設定します。SLEEPモードは、照度センサーにより明るいときは通常モード、暗くなったらECOモードに切り替わります。通常モードの時は省エネボタンのLEDランプが白色、ECOモード時は緑色に点灯します。この方法で解決しない場合は、スタッフが点検・交換にお伺いするため大変お手数ですが担当営業所へご連絡ください。
一定量の水が自動で出るモードが、設定されてしまった可能性があります。ウォーターサーバーのHOTボタンとCOLDボタンを同時に7秒間長押しすると、電子音が鳴り、モードのON→OFFが切り替わります。またこの時、HOTボタン・COLDボタン・取水ボタンの3つのランプが点滅します。