更新日:2023.07.19
この度マーキュロップ富士河口湖工場(山梨県富士河口湖町)で、食品安全管理に関する「JFS-B」規格の適合証明を取得しました。
HACCPに基づく安全管理体制を構築
マーキュロップはこれまでも、天然水生産における安全管理を強化し、品質向上のための生産体制を構築してきました。この度、第三者機関の審査を経てJFS-Bの適合証明を取得したことは、HACCPに基づく食品安全管理体制の構築が認められたことによるものです。JFS-B規格は、 農林水産省の主導で設立された一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)が作成した食品安全管理規格で、国際レベルの規格・認証スキームであり、HACCP(※)に沿った衛生管理体制の構築に活用されています。
※HACCPとは、危険要因分析重要管理点のことです。生産中に発生し得る危害を予め分析し、危害発生を防止するために生産工程を管理する取り組みです。
マーキュロップの「品質・安全の取り組み」詳細はこちらのページでご確認いただけます。
品質・安全の取り組み>
また、お客様向け「社会科見学クイズ」を7月13日まで実施しています。
5問中4問以上の正解で、先着100名様に富士山の炭酸水(340mlびん入り20本)、先着数に達した後は、抽選で500名様に北海道コーンスマイルスープ(10食)が当たります。皆様のご参加をお待ちしております。
社会科見学クイズ>
これからもマーキュロップは、さらなる品質向上・安全性の強化に努め、富士山の天然水をお届けしてまいります。