富士山の天然水をご愛飲いただいているお客様へ
マーキュロップの品質・安全の取り組みに関するクイズです。
クイズ:Q1~5について、それぞれ回答を
A・B・Cの中から1つ選んでください。
富士山の天然水の検査について、当てはまるものは?
工場は「富士山景観形成地域」指定エリアにあり、工場より高い位置に人工物はほとんどありません。大自然に恵まれた水源から天然水を汲み上げ、食品衛生法の定めに従って「製品水の成分規格47項目」、「原水の製造基準2項目」の検査を実施しています。他に自主検査基準として7項目と放射性物質基準4項目を設けて品質を管理しています。選択肢のAは誤りで、Cは「検査は必要ない」という点が当てはまりません。
2023年に取得した食品安全の認証に関連して、当てはまらないものは?
工場では選択肢Aの通りHACCPに基づき、天然水の生産工程を全47工程に細分化して管理し、問題の発生を未然に防ぐ対策をしています。また2023年に第三者機関の審査を受け、Cに記載の「JFS-B規格」の適合証明を取得しました。選択肢Bは建物を作る建材の安全等級で、天然水製造とは分野が異なります。
天然水に使用するボトル、キャップ、フィルムなどの容器や資材について、当てはまらないものは?
工場ではAの通り、容器や資材がいつどこから来たのか、追跡可能なトレーサビリティシステムを導入しています。万が一不具合が見つかった場合も、原因の特定や改善がしやすくなります。また、使用する資材を変更する際には基準に沿った細かな調査を必須としています。Cは誤りで、安全を確保しながら、よりよい製品を求めて改良に取り組んでいます。
リターナブルボトルについて、当てはまらないものは?
※リターナブルボトル:洗浄殺菌して再使用するボトルのこと。環境にやさしい仕組みです。
工場ではAの通り、複数の検査を経て、問題のないボトルだけを残してリターナブル(再使用)しています。リターナブルは、びんビールやびん牛乳でも長い歴史があり、安全性の確立された仕組みで、今改めて環境保全の面から注目されています。永久使用はできませんが、Cの通り、使用済みのボトルは、電化製品の部品など別の製品へ生まれ変わっています。
自社生産・自社配送のマーキュロップで、実施できないことは?
ウォーターサーバーの設置後も安全を大切に、年に一度を基準にメンテナンスを行うのがマーキュロップの特徴です。その際、サーバー本体を交換するため、タイプや色の変更も可能です。またBの、お届け本数・サイクルの変更は随時可能です。工場から富士山を見上げられますが、Cの温泉はありません。近くの温泉やかき氷屋さんは、ご希望がありましたらご紹介します!